坐禅で不眠・うつ・パニック解消

~必要のないストレスから解放されるために~

*

熟練者にしか分からない坐禅の最中に感じられる感覚

      2015/11/06

坐禅を習慣として繰り返しているとどんどん上達していきます。

僕の場合は、坐禅の最中に自分が小さな子供だった時のような感覚が芽生えてくる事が良くあります。

その時はまるで、目の前のおもちゃに夢中だったような感覚。
そのおもちゃで遊ぶという事以外には何も考えていなくて、何も考える必要がなかった瞬間。
これは正にストレスとは無縁の状態であったと言えるでしょう。

ところが大人になってくると、物事に対してよく考える事が多くなり、子供の時には思いもしなかった不安まで考えられるようになります。
それが正常な範囲での不安であれば良いのですが、過度な不安や過去に起こしてしまった失敗など、嘆いていても何も解決できない事を考えてしまい、またそれに費やす時間が多くなってしまう事がよくあります。

そんな時は坐禅をするという事で、不安や雑念などを捨てて遠い昔に持っていた本来の感覚を取り戻すという事ができるようになるのです。
坐禅, 動物, 子供, 感覚

「不安や雑念」を考えてしまうとはどういう事か?

例えば、犬や猫はご飯を食べた後に、果たして次にお腹が空いた時にちゃんと食べ物はあるのだろうかと心配しているでしょうか。
おそらくしていないだろうと僕は思います。

きっと、「あー、美味しかった。昼寝でもしようかな」と思っているのではないでしょうか。

ところが、不安を感じやすい方でしたら、次もまたご飯が食べられるのかどうかを心配し、もし食べられなかったら自分はどうなってしまうのかと考えてしまうので、何をしていても頭の中がその不安から解放される事はないでしょう。

「次のご飯が無かったら、その時考えよう」
こんな風に片付けて、今は今を楽しむ事に集中できれば、人生がもっと気楽で楽しいものに変わっていくのではないでしょうか。

不眠症の改善につながる坐禅と睡眠の知られざる関係

「自分」を浄化する坐禅入門[増補改訂版]

新品価格
¥1,404から
(2015/11/5 10:38時点)


 - 坐禅について ,