坐禅で不眠・うつ・パニック解消

~必要のないストレスから解放されるために~

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不眠症の改善につながる坐禅と睡眠の知られざる関係

      2015/11/06

無意識に考えてしまう事の中には、以前行った旅行先の楽しい思い出や未来に対して抱く理想の夢等がありますが、中には考えていると気持ちがどんどん落ち込んだり、怒りや不安を感じてしまう事があります。

それらは無意識に考え始めてしまっているので、感情がマイナスに変わり始めてもすぐにその無意識で考えている事に気が付いて止める事はなかなできません。

これを寝る前にやってしまうと寝付く事は非常に難しくなってしまいます。

では、どのようにして無意識な状態でマイナスな事を考える事を防ぐかというと、方法は二つあります。
睡眠, 坐禅, 関係

意識して良い思い出や理想的な未来を考える

まずは、意識してプラスな事だけを考えるようにします。
マイナスな事を考え始めようとしても、意識してすぐに軌道を修正します。

頭の中では二つの事を同時に考える事は出来ないので、意識してプラスな事を考え続けてマイナスな事を考える隙を与えないようにすると、マイナスな事は考えられなくなります。

初めはプラスな事を考えていたのに、気がつくと無意識にマイナスな事を考えてしまっている事があるので、意識してすぐに軌道修正しましょう。

「今この瞬間」を意識して、ネガティブな気持ちになるのを防ぐ

もう一つは、頭の中を坐禅を組んでいる状態にする事です。
要するに、今その瞬間の自分にフォーカスするのです。

今自分はベッドの上横になり、静かに目を閉じてジッとしているんだ。
そして、シーンとしたこの空間から聞こえてくる音は、自分の小さな息だけだ。
このように、今の自分の状況を客観的に見つめるように、少しずつ気持ちを落ち着けるようにしてみて下さい。

意識は放っておくと、過去や未来や妄想の世界を飛び回りますので、五感に集中して、自分はジッとそこにいる(在る)ようにしてみて下さい。

この感覚は、坐禅を何度も行う事によって、いつでもどこでも短時間でこの状態を作れるようになります。

しばらくすると、興奮や不安な気持ちが少しずつ落ち着いて来るのが感じられるのと同時に、眠気が少しずつ強くなってくるのを感じる事ができると思います。

また、これを続けることによって自信がついてきます。
そしてその自信は寝る前の安心感に変わっていきます。

睡眠とは、安心感と不安感によって大きく左右されますので、大きな安心感を持つことができれば、あなたの眠気を自然と高めてくれるはずです。

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