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~必要のないストレスから解放されるために~

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台湾で受けた”体内エネルギーを整える”治療体験

      2015/11/06

この治療法の特徴は、大きめ金属性の鉢のような物を体に当てて、さらにそれを叩く事で鉢が振動し、それが体に伝わって内臓や細胞まで振動させるというやり方です。

施術者の先生はこれを内臓のマッサージだと言っていました。
正式な名称は頌鉢(しょうはつ)マッサージと言います。

一般的に体に対して行うマッサージはマッサージ店に行ったり自分でマッサージ機器を使ったりすればいくらでもできますが、人間の体内に対してはこのマッサージに代わるものは普段の生活の中ではほとんどありません。

この治療では、意図的に体に振動を与えることによって内臓に刺激を与え、そして細胞を活性化させる事で自然治癒力が高まり、さらに体内エネルギーを整える事ができると言っていました。

その結果、病気に対する免疫力を上がったり悪い細胞を体から出したり、気力が上がって睡眠の質も向上すると言われています。

治療はまず、通常の指圧によるマッサージから始まりました。
うつ伏せの状態で首や肩から始まり、足の先まで一通り終わったところでいよいよ鉢が登場します。

※イメージ図台湾, 体内エネルギー, 不眠症
頭の上や背中、腰、お尻、太ももと、あらゆるところに鉢が置かれて、それを叩く事で振動を感じる事ができます。

これを似たような感覚を例えるなら、1m以上あるような大きなスピーカーの目の前に立ち、そこから低音が強い大音量の音楽を全身に浴びているような感覚です。

それは確かに気持ちが良いものでした。
体はすでにマッサージを受けてほぐれているので、その上にこの振動を与える事でさらに良い効果があるのだと思います。
あまりの気持ちよさに、途中で何度もうとうとして眠くなってしまった程です。

治療が終わると、体が軽くなったようなすっきりとした感覚になりました。
今まで浅かった呼吸が、意識しなくても深くゆっくりとしたものになっていました。

日本で同じ治療法を探すのはなかなか難しいかもしれませんが、もし台湾に来られる事があったら、少し変わったマッサージだと思ってやってみるのも良い経験になるかもしれません。

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