坐禅で不眠・うつ・パニック解消

~必要のないストレスから解放されるために~

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副交感神経を優位にしてぐっすり眠るための呼吸法

      2015/11/06

不眠で悩まれている方の中には、呼吸法が大切だという事をすでに知っている方も多いのではないでしょうか。

この呼吸法は、眠気を直接的に誘発させるというよりは、副交感神経を優位にする事でリラックス効果を高めて眠気を誘うという原理になります。不眠症, 呼吸法やり方は簡単です。
まず、リラックスできる体勢になります。
できればベッドや布団の上に仰向けになるのが良いでしょう。

次にゆっくり呼吸を行いますが、この時に頭の中の意識の全てを呼吸に向けながら行っていきます。

そして、一番大切な事は吸う時間:吐く時間が1:2になるようにするだけです。
例えば、息を吸うのに2秒時間をかけたとしたら、今度は4秒かけてゆっくり息を吐き出すという感覚です。

しかし、慣れていないと初めのうちは少し苦しく感じてしまう事もあるかもしれませんので、無理をしないで行ってみて下さい。
その時は、できるだけ息を吸う時間より吐く時間の方が長くなるようにだけ意識してみて下さい。

この時、腹式呼吸の正しいやり方に拘りすぎたり、呼吸の最中に横隔膜の動きまで気を配ったりするのは、寝る目的のためだけに限って言えば必要ないと思います。
正しいか間違ってるかは気にせず、ただ静かにリラックスをしながら呼吸に意識をする事を心掛けて下さい。

しばらく続けていると、心拍数も少しずつ落ち着いてきて、鼓動も弱くなってくるのが分かると思います。
そして、初めのうちは少し苦しいと感じていた呼吸が心地よく感じる事ができるようになっているでしょう。

寝るための準備として就寝時間の少し前に行っても良いですし、人によっては呼吸をしている間にそのまま寝てしまう人もいるので、寝る支度をして電気を消した後、ベッドに横になりながら行うというやり方でも良いと思います。

この方法は、全身の力を抜くぐったり法と一緒に試してみると、より高い快眠効果を実感する事ができると思います。

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