坐禅で不眠・うつ・パニック解消

~必要のないストレスから解放されるために~

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引き寄せの法則とマインドフルネスの間に見た”共通点”

   

引き寄せの法則について前から興味があり、特にパニック障害についてはこの法則が本当に発動していると考えられるような事が何度も過去に起こったので、今回真剣に引き寄せの法則について学んでみました。

と言っても、引き寄せの法則についてはまだまだ知識的に足らない部分が多いので、今回はそれの専門的な部分には触れません。

あくまで代表的な考え方を実践し、それをマインドフルネス瞑想の視点から紐解いてみて、感じた事を僕なりに書いていきたいと思います。マインドフルネス, 引き寄せの法則, 瞑想

引き寄せの法則とは

まず引き寄せの法則とは、目に見えるモノと見えないモノの世界それぞれに作用する宇宙の法則と呼ばれているものがありますが、ここでは簡単に、頭の中で考えている事は現実化するという事だけに集中して考えます。

通常、人の頭の中にはポジティブな事やネガティブな事が混同していますが、この法則は前者後者どちらに対しても発動します。

さらに、ただ考えるだけでは不十分です。
考えて、強く信じて、そしてそれが実現している感覚を具体的に感じる事ができればできるほど成功率が上がっていきます。

つまり引き寄せの法則では、考える力や信じ込む力、そしてそれらを感じる「上手さ」が必要になってきます。

実際に念じる

例えば、ある未来に起こる事柄について、それが必ずうまく行くと考えます。
具体的にどのようにうまく行くのかを考え、それがうまく行った結果自分が感じている嬉しさや喜びを感じます。
全てがうまくいき、そして自分にはそれらをうまくやれる能力が備わっているんだと言う事を強く強く念じます。

僕の場合これをうまく感じると、頭の中の意識が、自分が今現在いる空間の中に留まりました。
つまり、今まで無意識のうちに考えていた未来に対する不安や過去に犯した過ちなどのようなネガティブな感情は一切存在しない、時間軸を今この瞬間に留める事ができました。
この感覚は、マインドフルネス瞑想や坐禅の中に感じる事ができる「自分がそこに在(あ)るのみ」というものに非常によく似ていて、この上ない集中力を感じている状態の事です。
>スティーブジョブズの坐禅やマインドフルネス瞑想に対する想い

引き寄せの法則はどんな時に使うのか

それは、どうしても手に入れたい物の存在を認知している時ではないでしょうか。
その時点だと、「手に入れられなかったらどうしたら良いか」「99%は可能だが1%程度は無理かも知れない」のように、無意識のうちに少なからず多少の不安な感情を抱いてしまうものです。

そんな時、マインドフルネス瞑想のように、頭の中にネガティブな感情が一切ない状態になれば、目の前の事に集中する事ができ、そしてパフォーマンスが向上し、最良の結果が得られる(結果を引き寄せる)という事が考えられるのではないかと感じました。

頭の中をポジティブにする事で得られる効果

パナソニックを一代で築き上げた松下幸之助さんは、最終面接で必ず次のように質問していました。

「あなたは運が良いですか?」

この質問に対して、運が良いと答えた人を採用し、運が悪いと答えた人を不採用としていたと言われています。

僕は個人的によっぽどの事がない限り、人間の運の良し悪しは皆ほとんど変わらないのではないかと思います。
しかし実際は本人の考え方次第で、自分は運が良いと思う事もあれば悪いという事もあるのです。

嘘のような話ですが、自分は運が良いと思っている人は本当に運が良い事を引き寄せ、そうでない人は逆の事を引き寄せてしまうという事が、イギリスのエジンバラ大学のリチャード・ワイズマン博士の研究によって明らかにされました。

話を引き寄せの法則に戻すと、自分は出来るというようなポジティブな状態である事が、ポジティブな結果を生むという事は、この運の話と共通する部分です。
逆の事を考えていたら、逆の事しか起こらないのです。

もし、最高の結果を手に入れたいのなら、それを手に入れた自分を強く想像し、そして瞑想中のように集中する事です。
すると、その瞬間に自分の頭の中に迷いや煩悩はなく、自分が持つ最大限の能力を発揮できる土台が出来上がっている事でしょう。
そして、その感覚を持続させる事が出来れば、結果はもう目の前にあると言えるのではないでしょうか。

>驚くほど簡単にできるマインドフルネス瞑想
>瞑想はいつ行えば良いか?瞑想に適している4つの場面

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