坐禅で不眠・うつ・パニック解消

~必要のないストレスから解放されるために~

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マインドフルネスと坐禅の違い

      2016/11/08

マインドフルネスの考え方は、坐禅と違って瞑想をする事を最終目的としていません。

歩いている時でも食べ物を食べているときでも、どんな動作をしている時にでもマインドフルネスの考え方は有効だと言われています。

イメージとしては、坐禅はマインドフルネスの中の一つの方法と考えるとちょうど良いと思います。
mindfulness, マインドフルネス, 坐禅, 違い僕は仏教徒ではなく、坐禅の型についてはそれ程厳しく考えていないので、いつでも坐禅をしている時のように物事を考える事が一番大切だと思っています。

それはつまり、歩く時は足の裏に感覚を集中させて足の裏の感覚を感じながら歩き、食べる時はゆっくり噛んで味わい食べる事だけに集中するという事を生活の中に取り入れる事です。
この考え方こそがマインドフルネスのエクササイズになります。

いずれにしても、両者共に頭の中にある煩悩を消し去り、必要の無いストレスを捨てて目の前の瞬間を生きる事を目的としていますので、そこに大きな違いはありません。

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具体的にいつマインドフルネスを意識したら良いか?

例えば、朝起きて出かける支度をしている時も、ぼーっと考え事をしたままではなく、一つ一つの動作を丁寧に行いながらマインドフルネスを意識する事も良いと思います。
また、仕事が終わって会社を出たばかりだとまだ仕事の事が頭から抜けないと思いますが、帰り道には、自分の足の裏でその歩いている感触をしっかり味わいながら、気持ちをリセットしていくという事もできると思います。

しかし、坐禅よりも簡単にマインドフルネスができるとは思いません。
やはり練習を重ねていく内に、うまく今の瞬間に意識を固定させる事ができるようになってきます。

坐禅を考案された方は、坐禅という形こそが意識を100%今この瞬間に持ってくる一番有力な手段として考えられたのかも知れません。
さらにその中には、修行という意味も含まれている事でしょう。

一方マインドフルネスは、坐禅よりもその手軽さから一般的に馴染みやすい方法だと考えられる事もあるかも知れませんが、いずれにしても一番大切な事は今この瞬間を生きる事であって、過去や未来について不満や不安を考えている状態からでは、目の前にある幸せに気が付く事はできないのです。

電車の窓から過ぎ去っていく風景(過去)を見て嘆いているよりも、「今の状態」から見える風景をしっかり見て、またそれを受け入れ、楽しむ事ができるようになっていきたいものですね。

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