坐禅で不眠・うつ・パニック解消

~必要のないストレスから解放されるために~

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9、薬に頼らない治療法を探す

      2015/11/06

僕は、眠る目的として安定剤を使用していましたが、うつや不安を抑えるためには絶対に薬は飲まないと決めていました。

理由は、僕の人生観や考え方その物が、薬にコントロールされた物に変わってしまうのではと勝手に思っていたからです。

できれば、寝る前に飲んでいるデパスも止めたかったのですが、眠れない事自体よりも、ほとんど眠れていない状態で仕事に行く事が恐怖だったので、それを考えるとデパスを止めることは考えられませんでした。

薬以外の方法でも、今の自分に効果のある物なら試してみたいと思い、たくさんの本を読み、いろいろな事を実践していきました。
都内にある不眠専門のカウンセリングトラウマを取り除くためのコーチング、約半年間に渡る心理学講座の受講等です。
(内容については別のページで紹介しています)

中には、聞いているだけでも気持ちが楽になり、自分が抱え込んでしまっているプレッシャーやストレスを軽減できる考え方を学ぶ事ができたので、全て受けて良かったと思っています。

しかし、夜寝るために布団に入って目を閉じると、そこにはまた眠れないかもしれないという恐怖が待っているのです。
「寝不足の状態になりながら会社で仕事をするのは嫌だ。エナジードリンクや眠気に効果のあるガムを噛み、眠い目を擦りながら8時間以上労働する事に耐えられない。早く寝なければ。」
と布団の中でずっと考えてしまうのです。
薬, 頼らない, 不眠, 台湾, 移住そんな間にも、社会不安障害がどんどん進行し、友人との交流が殆どなくなっていき、不眠やうつが改善されないまま一年以上経っていました。

妻の前でも元気な自分でいられなくなり、それでもただ一緒に僕と生活してくれている妻だけが僕の唯一の支えでした。
そんな妻を見ていた時、ある事を思いつきます。

「会社を辞めて、台湾へ移住しよう」

10、症状の改善を求めて台湾への移住を決意する

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