坐禅で不眠・うつ・パニック解消

~必要のないストレスから解放されるために~

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水分を摂るだけでうつ病の対策やストレス予防になる

      2015/11/06

僕がうつ症状がひどかった時は、何もやる気になりませんでした。
休日になると特に顕著で、体が重くてだるいと感じ、一度ソファに座ってテレビを見るともうそこから動きたくなくなる感覚がありました。

運動でもしに行こうかと考えたりしますが、それでもなかなか動くことが出来ず、そうしているうちに気持ちもどんどんネガティブになっていってしまうという事が起ったりもしました。

ある日、お腹が空いても喉が渇いてもその場から動くのが面倒だと感じていたので長い間ジッとしている事がありましたが、ようやく立ち上がってキッチンに行ってコップ一杯の水を飲みました。

そして、水を飲み終わって5~10分ほどすると、頭がすっきりして気持ちがポジティブに変わっていくのが分かりました。

これは一体なぜなのかといろいろと調べていたところ、次の事が分かりました。うつ病, ストレス, 水

水を飲む事で得られる効果

●体内の水分バランスを維持する効果
●カロリーのコントロールを手伝う効果
●筋力の活性化を手伝う効果
●肌の潤いを保つ効果
●脳機能の活性化

上記の体験で僕が水を飲んで気分がポジティブになってきたと感じられた原因は、水を飲む事によって脳機能の活性化の効果が実感できたからだと思います。

では、水を飲む事と人間の脳の間には一体どのような関係があるのでしょうか。

水を飲む事と脳との関係

飲む水の量脳機能を維持する事はお互いに非常に関係しています。
脳への水不足は、集中力や記憶力の低下、脳の疲労、脳神経衰弱症を引き起こす他、頭痛、睡眠の問題、怒り、抑うつ、及びそれらを含む問題を引き起こす可能性があります。

人間の体は70%以上が水で構成されていて、体内の全ての機能は脳や神経系の活動を含む水に依存しています。

アメリカの成人男性が一日に飲む水の量は約1リットル未満です。
それに対して、アメリカのメイヨー・クリニック(Mayo Clinic)によると、人間は毎日呼吸や、発汗、及び老廃物の排出を通して約2.3リットルの水分を失っていると発表しています。

この事から、意識的に水分を摂るようにしなければ体内の水分不足を引き起こし、その結果脳機能が正常に働かない事が懸念されています。

正常な脳機能を保つためには

脳内の水分を保つ事は、脳が神経信号を伝達するための必要不可欠なエネルギーを保持するためだけではなく、脳に栄養素を提供して毒素を除去する事にも役立ちます。

そのためには、毎日適切な量の水を飲む事が推奨されています。

まず、朝起きたらできるだけすぐに水を約350ml~500mlを目安に摂りましょう。

そして、仕事などの関係で一日を通して精神的な活動を多く必要としている場合には、常に水を携帯して意識しながら少しずつ飲み続ける事で正常な脳の活動を維持する事ができます。

このように、脳の働きを活性化させるためには水分が必要な事が分かっています。
「うつ病ではないけどなんだか気分がすぐれない」と感じる方も、もしかすると脳の水分が足りていないという事が原因かもしれません。

心当たりのある方は、できるだけ水を多く飲む習慣を始めてみると良いかもしれませんね。

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